週間 斎藤家農業新聞


2011年  ・冬の田んぼへ
 ・ぴよちゃんのお散歩
 ・編集後記
2/20日号
(通巻646号)

冬の田んぼへ 米作りの記事

 今週は雪もそんなに降らず雨が降ってみたりと、春の訪れをさらに感じるようになりました。それでも朝の冷え込みは依然厳しい日が続いています。そのため、この日は雪の表面が凍って人が乗っても沈まないくらいになる「固雪」状態。こうなると冬の田んぼの上をどこまでも渡っていくことができます(^_^)/
この広がっている田んぼをどこまでも〜(^-^)

 冬の運動不足解消のため?と言うわけではなく、分析に使う土を採取するために出発!してきました。
 さすがに今年は雪が多いだけあって、掘ってみると1メートルほど積もっていました。
表面は堅いですが中は柔らか やっと土が見えてきました
土壌採取セットはそりで運搬! 田んぼの境がわかりにくいのが難点(^_^;)

 昨年は水稲の生育状況がかなり悪かったので、もう一度土の状態を確認して今年の米作りにつなげていきたいと思います。

ぴよちゃんのお散歩

「白い大地に」

 寒い朝となったため、雪も凍って歩ける堅さになりました。早速、耀をおんぶして散歩へ。久しぶりに歩いたな〜といった気分です(^_^)自分だけの足跡しかないと思ったら、しっかりと鳥の足跡がありました!たぶんカラスかと思います(^^;)
文と写真:ちえこ
「斎藤千恵子の農家日記」はこちら

編集後記

 ここ最近、早朝の息子たちにじゃまされない時間を使ってパソコンで確定申告の準備やホームページ作成などをする努力をしているのですが、息子たちもどんどんと早起きになってきて困っています(^_^;) 次男(一歳)は私の使っているワイヤレスレーザーマウスがお気に入りで、目に付くと必ず手にとって動かします。どこかに持って行かれそうで・・・・・。ワイヤレスも善し悪しかな・・・・・(-_-)

 斎藤家農業新聞、次号は2011年2月27日(日)ごろ更新予定です。どうぞお楽しみに(^_^)/
確定申告に間に合わせなくては〜