週間　斎藤家農業新聞
２０１１年 　・立春を迎えて
　・ぴよちゃんのお散歩
　・編集後記
２／６日号
（通巻６４６号）

立春を迎えて

　今年も早い物で立春を迎えてしまいました。先週までは厳しい冬の寒さが続いていましたが、節分・立春をすぎてからは、寒さもずいぶんと緩んできたようです。
今年も豆まきをしました(*^_^*)

　寒さは緩みましたが、これまでに積もった雪は平年以上となっているため、簡単に雪が無くなるという気配ではありません。アスパラのビニールハウス準備も、平年よりも遅れてしまうかもしれません。
先週よりは少し減ったかな・・・・・ アスパラ畑の支柱も頭が少し出るだけです
育苗ハウスもまだまだ埋まっています

　そして、今週もアルバイト中。土の分析は続きます。
この機械で色を読み取って数値化します 項目ごとに発色する色が違う所が楽しいですね

　あと、これから先は雪の消え具合を見ながら農作業スタートとなりますが、今月下旬くらいからでしょうか(^_^;)
ぴよちゃんのお散歩

「折り紙」

　折り紙で鶴を折ろうと頑張る私ですが、なかなか綺麗に折ることができません。見るに見かねてJ先生（主人）が折ってくれました(^_^;)　家族の健康を祈りながら『目指せ千羽鶴！！』何年かかるかわかりませんが、チャレンジしたいと思います！！ぴよちゃんを握りしめてるのは耀の手です。
文と写真：ちえこ
「斎藤千恵子の農家日記」はこちら

編集後記

　我が家の乗用車、日産のブルーバードですが、今まで二十年間乗ってきましたが、すでにあちこちボロボロで、今回２月の車検切れで廃車することにしました。１７万キロ以上の走行距離でしたが、コマーシャルでやっている廃車買取専門店に査定してもらったら値段が付いたので良かったかなと。部品になっても大事に使ってもらってね(^_^)/

　斎藤家農業新聞、次号は２０１１年２月１２日（日）ごろ更新予定です。どうぞお楽しみに(^_^)/
昔の車のほうが形は格好いいですね(^_^;)