来年の肥料と培土　

今年の稲刈りが終わって約一ヶ月が過ぎましたが、この時期になると、早くも来年の肥料と育苗培土の運搬作業が始まります。来週から天候が崩れると言うことなので、今週中に水稲用の資材を運びました。
育苗用培土。小屋の中に高く積みました。	肥料も運びました。価格が上昇して大変です。
このほかにアスパラ用の資材など、細かい物も残っているので、本格的な雪となる前に運ばなくてはいけません(^_^;)

今週のアスパラ　

連日、霜が降りるくらいの寒さとなっています。そのため、アスパラもかなり色づいてきました。
先週ビニールを外したハウスも・・・・・	どんどんと色づいてきています。
今年植えたアスパラはマルチビニールを撤去！
こちらも、本格的に雪が降って来る前に後片付けをしなくてはいけないのですが、まだ緑色の茎が残っているので、ギリギリまでもう少し待ってから作業をしたいと思っています。週間予報に雪マークも見えているのでどうなるのか心配だったりもしていますが・・・・・(^_^;)

今週の畑と軒先　

今週は天気の良い日が続いていたので、玉ねぎの苗の植え付け作業や、里芋の収穫と茎を干したり、柿も本格的に干したりと、秋の仕事をどんどんと進めています。
来年のために、玉ねぎの苗を植えました。	軒先には柿や芋の茎などが干されています。
このあとは、大根や白菜の収穫なども残っています。急がないと〜(^_^)/

「たくさんのキウイ」

斎藤家のキウイフルーツが、今年もたくさんの実を付けました。このキウイフルーツは亡くなったおじいちゃんが植えた物だそうです。
収穫したキウイはすぐに食べたいところですが、このままだと酸っぱくて堅いので我慢です(^_^;) 収穫後しばらく置いておくと（追熟と言うそうです）柔らかくなって甘くなってくるそうなので、もう少し待たなくてはいけません。楽しみ〜(^_^)/
文：ちえこ 「斎藤千恵子の農家日記」はこちら

編集後記

今週は、ご近所で突然の不幸があり、お葬式のお手伝いへと行ってきました。私が消防団に入った時に班長をしていて、まだ若い人だったので、話を聞いたときには大変驚きました。ご冥福をお祈りしたいと思います(-_-) 　斎藤家農業新聞、次号は１１月２３日（日）ごろ更新予定です。どうぞお楽しみに(^_^)/
	飯豊山はすでに真っ白。冬はすぐそこです！