週間　斎藤家農業新聞
２００８年 　・今週のアスパラ。
　・春の気配。
　・ぴよちゃんのお散歩
　・編集後記
３／１６日号
（通巻４９５号）

今週のアスパラ。　

　今週は暖かい日が続きました。おかげで、雪の量は先週と比べても格段に少なくなりました(^_^)/
アスパラのハウス周辺もこのようにスッキリ！ アスパラのハウス内はほとんど雪が無くなりました。
　ハウス内の雪が無くなると、ようやく地面の温度が上がり、アスパラも動き始めてきます。今年のアスパラもあと一ヶ月弱ほどで出てくるのではないかと思います(^-^)

　そして今週がら、アスパラの畑に入れる堆肥の準備も再開しました。
再び混ぜ始めた堆肥。
　冬の間はビニールを被せておいたのですが、周りの雪も溶けて無くなったので、ビニールを外してトラクターで混ぜ始めました。もみ殻がもっと分解するように、しばらくの間、定期的に混ぜるようにして、良い堆肥に仕上げたいと思います。

春の気配。

　暖かい陽気が続いたので、我が家の周りも何となく春の気配が漂ってきました(^_-)
この冬の雪も、もう少しで無くなりそうです。 田んぼの雪も順調に溶けています。
ツバキのつぼみも色づいてきました。 少し前まで雪の下だったクロッカスも芽が見えました。
　今年は、雪もほどほどに降った冬だったので、春の訪れが一段と嬉しく感じるのでした(^O^)

「雪囲いの裏側は・・・。」

　雪囲いの前の雪もほとんど溶けてきました。そんな雪囲いの内側は洗濯物が干せる広さになっています(^_^)
　冬場はぐずついた天気が多いですが、今日みたいなカラっとした天気の良いときはこうして外に洗濯物を干せるし、あっという間に乾いてしまうので助かります。また花のプランターも置いてあり、ここだと雪の下になることがないので早めに花を咲かせてくれます(*^_^*)
文：ちえこ

編集後記

　３月も中旬となり、仕事が始まったり、色々な集まりの総会があったり、いろいろな飲み会(^_^;)があったりと、何かと慌ただしい時期となりました。
　毎年、この時期になると、冬の間に体はこんなに鈍っているのか〜と感じさせられます。事故など起こさないように少しずつ慣らしていかないと(^_^)/

　斎藤家農業新聞、次号は３月２３日（日）ごろ更新予定です。どうぞお楽しみに(^_^)/
今年初めてのふきのとう！