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２００４年 |
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| （通巻３２４号） | |
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１２／５日号目次 |
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今週は、来年の米作りに欠かせない準備作業を行いました。まずは、農協へ注文しておいた田んぼ用の肥料と育苗用の培土をトラックで我が家の小屋に運び込みました。
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トラックから一袋ずつ降ろします。 |
肥料と土の袋が積み上がっています。 |
この作業、運搬を頼む事も出来るのですが、米の値段がどんどんと下がっているので少しでも経費節減のために数年ほど前より自分達で運ぶようにしました。数が多いのでちょっと大変ですが・・・・・(^_^;)
そして次に、野菜を栽培していた水稲育苗ハウス内をトラクターで耕耘し、平らにする作業も行いました。
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野菜を栽培し、凸凹な育苗ハウス内を・・・・・。 |
小さいトラクターで耕耘し、平らにします。 |
雑草などが生えるため、来年の種まき前に再び耕耘をしますがこの作業も水稲育苗の準備としてとても大切な作業の一つです(^_^)/
雪の積もる前に完了したい作業としてアスパラへの堆肥入れがあるのですが、今週からようやく始める事が出来ました。
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昨年から一年間で色が変わったもみ殻。 |
この畑ではトラクターで入れますが、一輪車の畑も。 |
昨年から色々な有機物と混ぜながら積んでいたもみ殻を、トラクターや一輪車を使ってアスパラ畑へ入れています。この作業はトラクターを使える畑だと良いのですが、一輪車での作業となるととても時間がかかるためもうしばらく終わりそうにありません。
冬になって寒いのは人間だけではなく「にわとり」も！と言う事で、雪囲いをする前ににわとり小屋の掃除を行いました。
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にわとりたちの居る中から・・・・・。 |
古いもみ殻を運び出しました。 |
春ににわとり小屋の床に敷き詰めたもみ殻も、にわとりの糞や餌の破片などでかなり汚れてきたので、全て運び出して新しいもみ殻と交換してあげました。新しいもみ殻になってにわとりたちもホカホカと少しは寒さを感じなくなったみたいです。古いもみ殻はもちろん畑に入れて肥料にしました(^_-)
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ついに今週、こちらでも今シーズンの初雪が降りました。何センチも積もったわけではなく、朝に降った初雪は昼くらいには溶けてしまいましたが、いよいよ本格的な冬が到来したみたいです。今週お伝えしたように、まだまだ外の仕事が残っているので、貴重な晴れの天気を十分生かして仕事をしていかないと今年中に終わらないかも・・・・・(>_<) 次号は２００４年１２月１２日（日）くらいに発行する予定です。どうぞお楽しみに。 |
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| 今シーズン初の降雪。こんな感じでした。 |
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