週刊？斎藤家農業新聞　２００３年　第４９号

　今週もまだまだ堆肥入れを行っています。今週作業している畑は機械による作業は無理なので、一輪車による人力作業で少しずつ進めています。


一列入れるのにもとても時間がかかります。	残りはこの畑の半分となりました。

　あと残りは１０ａほどの所まで来たので、天候が良ければ数日で終わる見込みですが、もうそろそろ雪が心配になってきました(^_^;)。今年中に終わるのでしょうか？

　ＪＡ会津いいで青年部山都支部の行事である保育所での餅つきが１２月４日に行われました。これは子供達に臼と杵での餅つきを実際に見て体験してもらおうということで、毎年恒例の行事となっています。


子供達に見守られての餅つき。	終了後は子供達と餅をたべました。

　今ではこのような餅つきは珍しいので、子供達にとっても良い経験になったのでは無いでしょうか。子供達もみんな美味しいと言いながらたくさん食べていました(^_^)/

　さすがにもうそろそろ雪が降るのではという事で我が家にとって今年最後の収穫物、白菜の収穫をしました。


今年は水稲育苗ハウスの中につくりました。	大きさもあり良くできています。

　今年はどこの産地でも白菜は豊作だという事ですが、我が家の白菜もいつもの年より良くできているみたいでした。これは小屋の中に保存し、冬の間の野菜として食べたり、ニワトリのエサになります。

　今週号に写真を載せる事は出来ませんでしたが、ついに初雪が降ってしまいました(>_<)。昨年と比べると一ヶ月半くらい遅いのですが、いよいよ冬が来たか～という感じです。車のタイヤを交換したり、家の雪囲いをしたりと、年末に向けて一層慌ただしくなりそうです(^_^;)

　次号は２００３年１２月１４日（日）くらいに発行する予定です。どうぞお楽しみに。

斎藤家周辺の木々の冬支度もしています。