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２０００年 |
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| （通巻１１１号） | |
| １１／４日号目次 | |
１１月３日文化の日に、山都町のＪＡ（農協）祭りが行われました。そこで農協青年部で餅つきを行いました。多少雨がぱらついたりする天候だったのですが、きねとうすを使ってついた餅は珍しいということで、お客様に喜ばれていました。
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餅つきは力仕事です。 |
おいしいおもちができました。 |
この「きね」と「うす」は、斎藤家に代々伝わる物です。今ではぼろぼろになってきているのですが、これだけの大きさの物を今手に入れるとなると大変なので、大切に使っています。
今週くらいから収穫が始まると思っていたのですが、未だに始まっていません(^_^;)。大豆の殻も十分乾燥した様子なので、いつ収穫しても良いのですが・・・・・。町のソバ刈りが一段落しないと始まらないようです。
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すっかり大豆の茎だけになっています。 |
豆の大きさは小さめのようです。残念。 |
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収穫物も残り少なくなり、近くの山にも初冠雪というニュースが聞かれる時期になりました。この時期になると何かの反省会や研修旅行等と、農家は別のことで忙しくなっていきます（笑）。まだまだ、家の周りにはたくさんの仕事が残っているのに・・・・・。と言う訳かどうかは別として、最近この新聞の発行日が予定とずれることが多くなっていて申し訳ございませんm(_ _)m。 次回は１１月１１日発行予定です。どうぞお楽しみに。 |
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