2005年 |
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(通巻369号) | |
10/16日号目次 |
先週で我が家の稲刈りも終わりましたが、まだまだ米作りに関する仕事は続いています。
田んぼは収穫後の秋の寂しい風景になりました。 |
今週は機械の調子が悪かったり、米を農協まで運んでもらうのが遅れたため、全ての籾摺りを終わらせることが出来ませんでした。そのため、今年の全ての米の出荷が完了するのは来週くらいになりそうです。また、籾殻を焼いて炭状にする「くん炭」作りもしています。これは、来年の育苗や、消雪のために散布したりするのに使います。
山盛りになった籾殻とくん炭焼き。 |
田んぼによってはわらを立ててます。秋独特の風景。 |
今年の米は一部で等級が下がったりもしましたが、全体的には豊作のようです。値段が安くなってしまいそうで。手放しで喜ぶことが出来ないのが残念ですが・・・・・。
今週のそばの様子です。
すっかり秋のそば畑に。 |
ほとんどのそばの実が黒くなりました。 |
しっかりと真っ黒なそばの実になりました。収穫の時期もすぐそこまで近づいています。そして山都町の新そばまつりも今度の土日となりました。新そばの美味しい時期、ぜひ山都町へお越しくださいね(^_-)
乾燥が進んでいるようです。そんな中、除草作業を本格的に進めています。あまりの雑草の多さにガッカリしながらの地道な作業です・・・・・(-_-;)
今年はあまり期待できない大豆となってしまいました。 |
そして、気になる豆の状態ですが、今年は粒が小さくて出来は今ひとつのような気が・・・・・。例年以上に世話をしたつもりなのですが残念です。
このホームページを作り始めて7年。皆さんのおかげでアクセスカウンターが20,000を超えました(^-^) 農家のページという地味なテーマのページですが、こんなに多くの皆さんに見ていただけると恥ずかしいようなうれしいような気持ちです。これから、カウンターがどのくらいの数字になるまで続けていくことが出来るかわかりませんが、これからもお付き合いいただければ幸いです。
次号は2005年10月23(日)くらいに発行する予定です。お楽しみに(^_^)/ |
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秋の猪苗代湖。ススキが揺れていました。 |
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