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２００２年 |
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| （通巻１８２号） | |
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３／１７日号目次 |
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今年の米作りの作業が始まりました。はじめの作業は育苗箱への土つめからです(^_^)/。
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家族総出での作業です。 |
流れ作業で土が次々入っていきます。 |
我が家では、他の農家の水稲育苗も請け負っているので、今年も約五千枚の苗を育てることになっています。機械を使って次々に土を入れていくので、一日にだいたい千枚位ずつのペースで作業を行っています。
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土の入った育苗箱。 |
育苗箱の壁が出来ていきます(^_^;)。 |
小屋の中には次々に土の入った育苗箱が積み重ねられていきます。一ヶ月後には、この箱に種まきが待っています。でもそれまでにしなければいけない仕事が次々と・・・・・。まだまだ種まきまでの道のりは遠いみたいです(^_^;)。
アスパラのハウスの中も乾いたので、株開きという作業を行いました。これは、前の年に作ったうねを崩して平らにする作業です。管理機で表面を耕し、その後を出来るだけ平らにならしていきます。
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齋藤家で大活躍の管理機。今年も仕事始めです。 |
管理機での作業終了後。これをならします。 |
この作業の後、除草剤散布と、ビニールハウスの中にさらにビニールを張りました。ここまですれば、あとはアスパラが出てくるのを待つだけです(^_^)v。今年は雪が少なかったのでいつもより早く出てくるような予感です。
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今年の１月から２月にかけて、喜多方市の笹正宗酒造さんで酒造りを体験させていただいていたのですが、このほど、瓶詰めとラベル貼りを行い、全ての体験が終了しました。自分で作ったラベルを貼ったお酒は、どこでも手に入らないとても貴重なものになりました。指導して頂いた方々と今回のメンバーの皆さんにはお世話になりました。 次回は２００２年３月２４日（日）に発行する予定です。どうぞお楽しみに。 |
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社長さんと、今回のメンバーの皆さん。 |
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