2000年9月16日 ドイツ

 デンマークから約1時間30分後、ドイツのフランクフルト・アムマイン空港へ到着しました。その後、有名なドイツのアウトバーンを通り、さらに1時間30分ほどで、大型農家民宿「リユッカーホフ」へ到着しました。

 ここは、昔農家だった所を改造して民宿にしているということで、建物もそれらしい雰囲気を漂わせていました。さらに、田舎と言うことで周りはとても静か。ドイツの都会の人が、休日をのんびり過ごしに来るのもわかります。


やっぱり日本の雰囲気とは全然違うのがわかります。


手を振っているのは誰?

おしゃれな部屋。

とりあえず飲む(笑)。

 この部屋の作りも凝っていて、それぞれの部屋にお風呂、台所、トイレ、寝室が付いていて、自分たちで自炊をして滞在することも出来るそうです。素泊まり1泊日本円で1,500円程と激安でした。

 昨日までのファームステイとは違って、とても気が楽ということで、私たちもとてもくつろぐことが出来ました。

 到着早々、早速飲み会が始まったのは言うまでもありません(^_^;)。

夕食は、このリュッカーホフのレストランで食べたのですが、通訳の方に言わせると、料理もドイツの家庭料理風ということで、このようなところにもこだわりが出ていたようです。

 また、さすがにドイツと言うことで、ビール(バイツェンビールと言うのが特に)も白ワインもとても美味しく、それでいて、値段が安かったのは嬉しい限りです。(ここから独り言、日本みたいに発泡酒の税金を上げるとかワインの税金を上げるとか言っているのが悲しくなります。ただでさえ高いのに・・・・・。)



夕食でももちろん飲む。


あっ、この時の写真は載せてはいけなかった?(^_^;)。

 夕食後は、このレストラン内にあったバーのカウンターでも飲んで、部屋に帰るとさらにみんな飲んでいたので飲んでと、ドイツに来てから飲んだくれ状態(笑)。さすがに、ファームステイでの極度の緊張状態とストレスから解放されてみんなはじけていたようです(^O^)。

 この宴会が深夜まで続いたのは言うまでもありません。この調子で明日はどうなるのか少し心配でした(^_^;)。

2000年9月17日ドイツへ


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