週刊？斎藤家農業新聞　２０００年　第四十二号

　斎藤家のもち米の収穫も、終了しました。

　もち米は、普通の米に混ざってしまうと大変なので、手で刈り取ってからモチ用に使っているコンバインを使って脱穀します。刈り取り部分が壊れているコンバインなので、脱穀専用なのです(^_^;)。


この年代物のコンバインはこの田んぼ専用！	狭い田んぼですが、手刈りをするのは大変です。

この狭い田んぼから９袋分の収穫。

　今年のもちは豊作のようです。

今週の大豆。　

　もうそろそろ刈り取りの時期が近づいてきたようです。町のそば・大豆用コンバインで刈り取ってもらう予定なのですが、まだそばの刈り取り最盛期なので、もう少し後の刈り取りになります。


この畑はすっかり葉っぱが落ちてしまいました。	はじける前に収穫しなくてはいけないのですが。

　そばも収穫が近くなってきています。大豆の記事にも書きましたが、そばは町のコンバインで刈り取ってもらいます。今のところ、山都町の北の方から順番に刈り取り作業を行ってきているので、ここを刈り取るのは数日後になります。


今週のそば畑。	実は黒い。

　ちなみに、１１月に山都町で行われる新そばまつりの前売り券は売り切れてしまったようです。

編集後記

　ここの所、朝晩グッと冷え込むようになり、もうそこまで冬が来ているなぁ、と思っていたら、飯豊山が初冠雪！と言うニュース。これでは寒いはずです。風邪などひかないように気を付けなければなりませんね。

　次回は１０月２８日発行予定です。どうぞお楽しみに。

すすきが秋風になびいています。寒い！