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２００６年 |
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| （通巻３８７号） | |
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２／１９日号目次 |
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２月も半ばを過ぎて、徐々に雪の降る日も少なくなってきたようです。おかげで、我が家の周りの雪も順調に溶けてきました。
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固雪となったので、雪の上から我が家を撮影！ |
そこで、一日も早くアスパラのハウスにビニールを被せることができるように、固雪になった日をねらって「くん炭」の散布を行いました。雪が溶けてきたと言っても、アスパラ畑にはまだまだ５０ｃｍ程度の雪が残っているので、表面を「くん炭」で黒くすることで太陽の熱を吸収させて一日も早く溶かそう！という作戦です。
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雪の上にくん炭をまきます。 |
黒くて見た目には汚いですが、溶けやすくなります。 |
週間予報でも、これからしばらくはまとまった雪にはならないようなので、来月の上旬くらいには何とかビニールを被せたいところです。
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最近のニュースや農業関係機関、農協などの文章を見ると、農業を取り巻く環境もこれから数年でずいぶんと変わるみたいです。今、特に「集落営農」という言葉をあちこちで聞いたり見たりする機会が多くなりました。高齢化が進む農村を守る方法としてはなるほど！と思いますが、日本農業を守る方法としてはどうなのか・・・・・。これから勉強していかないといけません(^_^;) 次号は２００６年２月２６日（日）くらいに発行する予定です。どうぞお楽しみに(^_^)/ |
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| まだ雪はありますが、春は近くまで来ているようです。 |
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