2006年 |
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(通巻383号) | |
1/22日号目次 |
昨年産の大豆検査が行われると言うことで、検査の様子を見学してきました。昨年の大豆栽培は例年になく苦労したので、どのような検査結果になるかとても気になりました(^_^)/
米の検査とは違い、袋の口を全て開けて行います。 |
袋の中に異物がないかチェック。 |
サンプルを取り出します。 |
着色、汚粒、虫害などの量を調べて等級を付けます。 |
昨年は、「スズユタカ」と「ふくいぶき」という二種類の大豆を栽培してみましたが、今回の検査ではどちらも粒の大きさが「中粒」の物が「2等」、「小粒」の物が「3等」という結果になりました。米の検査とは違い大豆の検査はかなり厳しく、「1等」はなかなか出ないと言うことなのでこの結果でも満足できるものと言えそうですが・・・・・やっぱり「1等」となる大豆を作ることが出来るように頑張っていきたいと思います。
今週は雪の降る日も少なく、今まで降った雪が溶けた日も多かったおかげで、平年並みの雪の量に近づいたかなと思います。ただ、本来ならばこれからが雪の降るピークなので、気を抜くことは出来ませんが・・・・・。 次号は2006年1月29日(日)くらいに発行する予定です。どうぞお楽しみに(^_^)/ |
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今日は久々にまとまった雪が降りそう・・・・・。 |
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